バス釣りをしているが釣れない事が多いからどうすれば良いか悩んでる
そもそもバスが釣れる条件について良く分からない
本記事では上記の悩みを解決します。
~本記事の内容~
当ブログでは、青木大介プロの著書
【バス釣りがある日突然上手くなる (釣力UP!壁を破る超常識シリーズ)】

- 適材適所のルアーセレクト
- 作者:青木 大介
- 発売日: 2015/07/24
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- 発売日: 2011/06/01
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を参考にしており、フィネスを主軸にしたトップトーナメンターのバス釣りを学ぶ事が出来ます。
【バス釣り】バスがエサを食べる自然条件
ブラックバスの生存水温は3~38度程度で、適水温は17度~25度と言われています。冬の寒い時期と夏の高水温時は食いが悪くなり、春と秋がバス釣りのベストシーズンです。バスが動く理由の一つに、快適な場所を求めてというのがあり、これは適した水温の場所や居心地が良い水質を求めるからです。
【バス釣り】バスがエサを食べる季節条件
バスは1年中同じエリアに居続けるのではなく、季節により移動を繰り返しています。その理由は、産卵、ベイトの種類、水温などによるもので、より環境の良い場所を求めて移動を繰り返します。
【バス釣り】バスが釣れる水温
春なら10度を超えたらバスは深場からコンタクトポイント(ブレイク)まで上がり、17度を超えたらスポーニングを意識。適水温の20度前後はバスの活性が高くやる気があるバスは岸際に寄ってきます。夏の25度を越える高水温時は、より涼しいシェードや流れ込みなどを好み、再び20度前後の適水温の秋はベイトの豊富なエリアを広く探る必要があります。水温が15度を切る頃には、バスは水温が安定する場所や深場へ移動します。水温を測る事でバスのポジション把握できるので、水温系は必需品です。
【バス釣り】バスがいるレンジ(水深)
季節や時間帯、水温、水深、ベイトの行動や場所により遊泳層は決まっていないので釣れなければレンジ(水深)やルアーを変更して探るのが一般的です。的確なレンジ(水深)にルアーを通して狙わないと、バスがいない場所を一生懸命狙っていることになりかねません。表層、中層、底層でルアーをバスの目の前に通していく事がより多くの釣果に繋がります。
【バス釣り】雨天強風時のバス釣り
雨が降り風が吹く日のバス釣りは、最適な状況である事が多いです。まず、空が曇る事で光量が少なくなりベイトから見つかりにくくなる事で、バスにとって活動しやすい状況になります。さらに、雨が降り風が吹く事で水面をブラインドする役割をなし外敵から身を守りやすく、また雨や風が吹く事で水に濁りや流れが発生しバスが効率良くベイトを捕食しやすい。その為、口を使いやすいフィーディングモードになります。バスは、流れに対して上流側に頭を向けるのでバスがどの方向を向いているかを意識する事でルアーの通す場所を考えながらキャストしましょう!!
以上が【バス釣り】バスを釣る為に知っておくべきバスが釣れる条件でした。
バスが釣れる条件は分かりましたか?バスについて知る事がバスを釣る事に繋がります。
☟フィネスでバスを釣る方法・始め方